2011年10月03日(Mon)
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| 「オオカミタクシー」という絵本があります。 私は表紙しか見たことがないのですが、夜の濃紺をバックに、黒い林と失踪するタクシー、ちょっとおどろおどろしい、「オオカミタクシー」という黄色い文字の表紙でした。(学研の、幼稚園向け専売の本でした。検索したところ、オークションに出品しているバカものがいましたが、リンクはしません(そのうち切れますし)。表紙を見てみたい方は「学研 オオカミタクシー」で検索を)
さて、ほしだ園地からの帰り道。次女がいきなり「オオカミタクシー」と叫びました。 はて、まだ15時で十分に明るいですし、何だろうと思っていると、今度は長女が「日本タクシー」と叫びました。 沿道に、看板が立っていたのです。
うーん、カタカナが読めるようになってきたんだね。次の雰囲気も若干似てるし。
写真は、ほしだ園地内をずんずん進む子供たちです。 | | |